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求職者必見!交通誘導警備の基本動作をご紹介!

こんにちは!ZEROガードです。
弊社は静岡県沼津市を拠点として活動している、交通誘導警備業者です。
静岡県東部の各地域で、交通誘導警備業務に対応しています。
今回は、交通誘導警備の仕事に興味がある方や応募を検討している方に向けて、交通誘導警備の基本動作についてご紹介したいと思います。

車を停止させる動作

誘導棒を持つ手
車を停止させる動作とは、交通誘導員が誘導棒や笛、手旗などを使って、車両などの進行を止めることです。
例えば、工事現場や事故現場などで道路が一部閉鎖されている場合や、歩行者や自転車などの優先通行権がある場合に、交通誘導員が車を停止させます。
車を停止させるには、まず十分な距離を保った状態で、車の進行方向をふさぐように運転手から見える位置に立ちます。
次に右手に持った誘導棒を地面と水平になるように、頭上に掲げましょう。

車両などの進行を促す動作

車両などの進行を促す動作とは、交通誘導員が誘導棒や笛、手旗などを使って、車両などの進行を促すことです。
例えば、工事現場や事故現場などで道路が一部開放されている場合や、歩行者や自転車などの優先通行権がない場合に、交通誘導員が車両などの進行を促します。
進行を促すには、まず進行方向と平行になる位置に立ちましょう。
次に、右手に持った誘導棒で車を招くように振り、左手は車の進行方向へ伸ばします。
この際に、車を誘導した先に歩行者や自転車がいないことも確認しておきましょう。

徐行を促す動作

徐行を促す動作とは、交通誘導員が誘導棒や笛、手旗などを使って、車両などの速度を落とさせることです。
例えば、工事現場や事故現場などで道路が狭くなっている場合や、歩行者や自転車などの安全確保のために、交通誘導員が車両などの徐行を促します。
立ち位置は進行を促す場合と同じで、進行方向と平行になるように立ちます。
次に、停止させる動作と同じように、右手に持った誘導棒を地面と水平になるように持ち、ゆっくりと上下に揺らしましょう。
ゆっくりと大きく動作することがポイントです。

新たな交通誘導員を募集中!

初心者マークを持つ作業員
今回は、交通誘導警備の基本動作についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
弊社では、現在新たな交通誘導員を求人募集中です。
ご応募にあたり、これまでのご経験や学歴は問いません。
一から丁寧に指導いたしますので、警備員として働いたことのない方もご安心いただけます。
交通誘導警備に興味がある方、アルバイトとしてチャレンジしたい方は、ぜひ弊社へご応募ください。

交通誘導警備の依頼を検討中ではありませんか?

弊社は、静岡県東部の各地で交通誘導警備を行っております。
工事現場で働く作業員の方やイベントに参加される方はもちろん、歩行者や通行車両へ安全や円滑な通行をご提供いたします。
信頼できる警備員への、交通誘導警備の依頼をご検討中の方は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。